「牧のうどん」のうどん

「牧のうどん」のうどん

「牧のうどん」のうどんの特徴は、そのボリュームと、食べても食べてもなかなか麺が減ったように感じない、いわゆる世間で「魔法のうどん」と言われる現象が、一番ではなかろうか。


牧のうどんの人気メニュー「肉・ゴボウ天うどん」

そのからくりは、牧のうどん開発部が独自に開発した、「増殖する麺」を使っている・・・、わけでは当然ない!


牧のうどんの麺の調理工程では、冷水で麺のぬめりを取ると同時に麺をしめる、という工程がない。

なので、麺には讃岐うどんのようなコシはなく、麺は時間経過とともに出汁(同店ではスープと呼ぶ)を吸い、膨らんでくるのだ!

これが「魔法」の正体である!


もちろん、コシはなくとも、この麺が大好きだという人は多い。もしもう少しコシを求めるのであれば、注文時に「麺の固さは?」とたずねられるので、「固麺」と答えると良い。ちなみに普通の麺は「中麺」だ。「普通」といっても差し障りはない。


筆者の好みは「中麺」だ。「固麺」は何度か食べたが、まだ茹でかけのような気がしてしまったからだ。まあ、これは人それぞれ好みの問題なので、一度どちらかで試されるとよいだろう。

麺の固さは、固麺・中麺・柔麺から選べる。残念ながら筆者は「柔麺」を頼んだことがない。麺が完全にのびている想像をしてしまうので、頼むには強いハートか、もろい歯が必要だ。


ちなみに上記の写真は、人気メニューのひとつ「肉・ゴボウ天うどん」だ。ドンブリも結構大きめ。つまりスゴイボリュームということだ。

並みの人間であれば、これ一杯でお腹一杯であろう。もう少し食べられるという大食漢でも、いなり(基本3ケ入り)とか、おにぎり、かしわ飯など、ご飯ものを注文すれば満足いくのではないか。


さて、「牧のうどん」のうどんの特徴は、これだけではない。

次は筆者的にはもろ手を挙げて絶賛したい「ネギ入れ放題」という点について紹介したい。